鶴竜引退断髪披露大相撲に参加させて頂きました
6月3日 鶴竜引退断髪披露大相撲に
参加させて頂きました。
台風の影響で雨、風が強いのですが
鶴竜親方の幟が力強く音を立てて国技館周辺を盛り上げてくれています
幟旗の音がこんなにも激しく、
断髪式に参加されるお客様達を出迎えてくれている様にも思いました
陸奥部屋の当時大関霧島関の断髪式の後に
ヘアカットして整髪したのはもう随分と前の事ですが
その時は国技館じゃなく、
PITCH-PIPESでカットさせて頂きました
霧馬山関が二台目霧島を受け継ぐ。
なんて感動的なんだろう 素敵すぎる
なにか不思議なご縁のようなものを感じます。
僕たちの席はこちら💁🏻♀️
初めてのマス席豪華な鶴竜親方弁当🍱と
焼き鳥
お酒は🍶土俵に上げさせて頂くので、
パーティまで、おあずけです👍🏻
台風2号の影響で到着されていない方も多くいらっしゃるでしょう
鶴竜親方の現役最後の姿をそして、みなさんの思いを。
床山さんによる
大銀杏のパフォーマンスが素晴らしすぎて
言葉にできないくらい感動しました
大歓声が凄すぎました
鶴竜〜ってファンの方の声援に必ず
いろんな方向に手を振って応えていました
断髪式が始まりました。
みなさんの立ち振る舞いや、距離の取り方、お辞儀の角度、お声かけ
観察しながら順番を待ちます。
進藤社長の挟み入れの番です
緊張感が伝わります
そしていよいよ
相撲ファンの祖父の写真を胸ポケットに忍ばせ
土俵入りしました
本当にありがとうございました😭
呼吸を整えて、
そして、
断髪式のあとのヘアカットの場所はこちら
囲み取材しながらカットの予定です
380人に鋏を入れられた大銀杏には
神秘的で神々しいです。
鶴竜親方のお嬢様が泣いていて、
おかみさんがギュッと、しっかり
抱きしめていました
大丈夫、大丈夫、
胸が熱くなりました。
髷に
一礼し、
改めて相撲って素晴らしいと
思いました。
断髪式の感動の涙、
モンゴルから寺尾関に憧れ、バスケット選手だった15歳の少年が送った
一通の手紙から始まった相撲人生。
そして第七一代横綱に
報道陣が取材の準備を始め
記者、カメラマン達が、関係者含めて
30人くらいに親方はあっという間に囲まれて
囲み取材スタートと同時に整髪開始
与えられた時間は30分。
『気持ちを切り替えて』
スーツに似合うエレガントなヘアスタイルがテーマなので
鶴竜親方もお任せしますと、おっしゃってくださいました
大関霧島関とおかみさんが見守っています。
仕上がりに近づくにつれて報道の方も減り、関係者の方々に見守られながら
鶴竜親方も笑顔がさらに増してきました😊
カット中も鶴竜親方は
鏡を見ながら、取材中に
『良い感じになってきました』
にっこりしながら言ってくださいました
記念写真もありがとうございました😊
パーティにも3人招待していただきました、
なにから何まで本当にありがとうございました、
鶴竜親方は
タキシードに着替えて。
今回参加させて頂いた事、
お声をかけて頂いた事、
素晴らしい経験をまた一つできました
本当にありがとうございました🙇🏻♂️
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